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半径3メートルの思考 

COD-1初期サンプル
DSCF1431_convert_20110508234849.jpg
偶然、ジブリの鈴木プロデューサーが話す番組を見て、
自分のクリエイションと重なったので書き留めておきたくなった。

僕は、新奇のものが手元で出来上がると、
今だと奥さんに見せたくなる。
堂々と見せに行くというよりかは、
タイミングを見てそれとなく見てもらう。
要はうっとうしくならないように気を使う。

なぜ、誰かに見せずにはいられないのか、
ずっと不思議に思っていた。
それもその時一番身近にいる人で、
基本感性が信用できる人が良い。
変形だったり、調整だったり、
膨らますことだったり、省くことだったりを見据えて、
モノに対話性を持たせることを目論んでいる。
あとは単純にいいねと言われたかったり、
よくないという確認だったり。
最大限救えるところはないかとか、
この部分を変えた方がいいとか。
自分の死角にある情報を、
具体的な対象から手繰り寄せていく。

見せたことが変化のきっかけになり、
負け戦が勝ち戦に変わることもある。
見せなかったら、死んだままの容貌が、
見せたことによるある微妙な操作で息を吹き返す。

対象が出来上がる前は、一つのものに結実しようとしている
頭の中の出来事を誰にも相談しない方が良いに決まっている。
だが、対象化された後は、
そのものがどうなろうとしているかを、
客観的に誰かと話した方がいい。
決定はもちろん自分の意志なのだけど。

ジブリでは半径3メートル以内で意図的に良くしゃべるらしい。
新聞や雑誌、ネットなどから情報を掘り起こすことは
具体的な発想の役には立たないという。
その狭い距離感の会話は、
東京全体、日本全体、世界全体で起きていると考える。










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Posted on 2011/09/04 Sun. 22:06  edit  |  tb: 0   cm: 0  

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