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メニュー力 

事業をやると、必然的にメニュー表を提示しなければならなくなる。
その事業がどういう段階にあっても、
メニューがどう構成されているかによって、
何ができるのか?どういう者なのか?を
推測させるという重要な役割がある。

STRUOのメニューはどういう構成であるべきか?と、
常に考えてきた。
それはつまりどんな商品をつくっていくべきか?
ということでもあった。

今思えば、頭の中にあったことは以下のこと。

一つのメニューを掘り下げてみても全体像が把握できるような
メニューにしようということ。
薄く無難に引き延ばしていく商品群はいらないこと。
ウリと基本思想が反映されている看板商品がいくつかあること。
商品の連なり方や強弱がそのままフィロソフィーを暗示すること
関わることをイメージできる信頼感を生む構成であること
これから進んでいくであろう方向性を示唆できるものであること。

理想的に言えば、
今でもメニューを一つにできればよいと思っている。
「これが自分なのです。ここから評価を下してください」と。
web上でモノを売るには常套手段でもあるが、
反面、人間の多角的な面を排除しきれない。
何よりもそれが一つの方途になってしまっていると
知りながら踏襲するのも嫌になっている。

メニューが一つであることよりも、
基本のスープが丹精込めて作らていて、
限られた範囲の好みの段階でいくつかの
バリエーションを生んでいることの方が、
ベターなのではないかと思っている。
つまりは、お客さんにも選択しようと思えば、
選択できる範囲があること、
思考の中で関わった痕跡が残せることだ。


人間の多様性を一つのナタのようなもので
ぶったぎるような商品に列が生まれる。
こういった商品は理想だ。
実際に僕が知る革製品の潜在能力には、
年齢や性別を軽々と越え、
趣味趣向の異なる人が
同じものに賛同するというものがある。
チケットや食品などのような力には及ばないが。

それとは対極的に、
千差万別の個性に対して、
結果的になるべく近い匂いのする商品を
提供したいという思いもある。

メニューの構成には、表になっていること以上に、
事業者の生き方を反映した
ロジックが流れているべきだと思う。

というようなことを踏まえて、
情報を詰め込んだ新カタログを作成しました。

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Posted on 2011/03/27 Sun. 01:06  edit  |  tb: 0   cm: 0  

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