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絵を完成させる過程 

大判のジグソーパズルを数十年ぶりにやる。
娘の誕生日祝いに悩んだ末に
選んだディズニーのものだったけど、
よく考えたら娘には難しすぎて、
結局自分でやることになってしまった。

(とはいったものの、贈り物に
このジグソーパズルは発見でもあった。
最近のモノはパズルですらひとひねりあって、
完成させると何かが起きるという
仕掛けがあることに魅かれた。)

大判のパズルを完成させようとする時、
真っ先に思うことは「早く終えたい」ということ。

重要な手がかりなのは最終的な絵。

何を頼りにして進めるかという様子を観察することにした。

混沌の波の中で真っ先にしたことは「分類」。

絵のゾーンによって
色味が違ったので、
色だけでまずは大局的に分ける。

それと、隅のピースは直線が出てるので、
それでさらに分類する。

有機的な生き物の手足や顔、洋服は、
おおよその位置関係がつかみやすいので、
大体で良いのでまとめていく。

何の手がかりもないということは少なく、
色や模様だけでも注意深く観察してると、
大体の場所は想起されてくる。

意味を追っているうちは、
何らかの手がかりがあるので、
途方もなく迷うということは少ない。

どうしてもピースがない時は、
塊同士の連結がうまくいったりする。

だけど、最後に全く場所の手がかりがない
広大な夜空が残り、
全く同じ色目だからどうにもならなくなってしまった。

ここで考えた尺度はピースの形状そのものが
どうなっているかということだった。

パズルのピースの形状というのは同じものがない。
(これだけでも凄いと思う)

つまり、ピースの形状で分類する。
特異な形状のものは、
盤上で明らかに必要とされるまでは、
予備軍とし、最も多い形状の
ピースを一つずつ同じ場所で試していく。

信じられないくらい泥臭い作業なのだけど、
「それしか方法がない」のが明らかなので、
手数をかけて試しに合わせてみるのを繰り返す。

やってるうちにいつかは見つかるという手法だから、
すぐには合わなくても、いずれはまるものがある。

こういう工程は最後の段階にしたかった。
序盤にこんな作業をしていたら簡単に心が折れてしまう。
あくまで、「早く終えたい」という前提があるのだから。

何の手がかりもないという状態は、
その行為を放棄しかねないので、
何かしらの意味を探して繋いでいくものだなとおもった。







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Posted on 2014/07/20 Sun. 11:41  edit  |  tb: 0   cm: 0  

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