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工夫を重ねた領域 

空間を整理する際に、
ダンボールがすごい優れた整理グッズであることに気付く。

折り畳み機能があり、省スペースで薄く立てて保管が効く
箱になった際に耐荷重性があり、意外に強い。
素材そのものがとにかく軽いので運搬が楽。
表面強度が適度にある。
水、汚れ、衝撃などにそこそこ対応できる。
表面材自体に緩衝効果がある。
並べて使用した際に嫌味のない統一感がある。
封を解いて箱のまま2次利用できる。
刃を入れて解体して板状にして内部の仕切りにすることも可能。
箱としてのサイズの調整ができる。
捨てても再利用されるので心理的な抵抗感がない。
箱モノの中では比較的安くてどこでも手に入る。
既製品のサイズも適度に揃っている。
高級感はないがパブリックなイメージを持つ。

ケース屋時代にオリジナルの折り畳みケースを
作ろうとして研究しなくてはならなかった時期、
見よう見まねでは到底真似できないというのを
思い知ったことがある。

見本にしていたのは、
アルミ板に備わる張力の戻っていこうとする力が、
そのまま箱の強度を生み出すような作りだったのだが、
自社のトランクケースの職人ですら、
その似て非なる異質の作りに感嘆していた。

要は工夫を繰り返すことでしか
生まれえない精度を持っていた。
(その頃、折り畳み技術全般に興味を持っていた)
こういうものは安直な真似が効かない。

そう考えると、何の変哲もないように見える
ダンボールもそういうモノなのだろう。
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Posted on 2014/05/19 Mon. 15:01  edit  |  tb: 0   cm: 0  

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